🗒️ ドラフト会議とは

NPBドラフト会議はどんな仕組み?

本サイトは現役のNPB選手を12球団のAIと奪い合う「if」のシミュレーションですが、実際のドラフト会議はまったく違うルールで行われています。
ここではNPBドラフト会議の仕組みを解説します。本サイトの遊び方と比べてみるのも面白いはずです。

① NPBドラフト会議とは

正式名称は「新人選手選択会議」。プロ野球12球団が、その年にプロ入りを希望する高校生・大学生・社会人・独立リーグの選手など「アマチュア選手」を指名する会議です。毎年秋(例年10月頃)に開催され、プロ野球界の一大イベントとして中継・報道されます。本サイトのように現役のプロ選手を指名し合うものではなく、あくまで「これからプロ入りする新人」を対象にしている点が最大の違いです。

② 指名方式:1巡目は抽選、2巡目以降はウェーバー

1巡目:全12球団が同時に「1位指名」の選手名を発表します。同じ選手に複数球団の指名が重複した場合は、くじ引きで交渉権を獲得する球団を決定します。くじを外した球団は「外れ1位」として、改めて別の選手を指名し直します。

2巡目以降:抽選は行わず、あらかじめ決められた順番で1人ずつ指名していく「ウェーバー方式」が採用されます。指名順は前年度の成績が絡む形で決められます。

※本サイトの「NPB方式」は、この方式をベースにしたゲーム内ルールです。

③ 支配下選手と育成選手の違い

ドラフトで指名される選手には、大きく分けて「支配下選手」と「育成選手」の2種類があります。

④ ドラフトとFA制度の違い

ドラフトとよく混同される制度に「FA(フリーエージェント)」があります。ドラフトが「新人選手を新たに獲得する」仕組みなのに対し、FAは一定期間の一軍登録日数などの条件を満たした現役選手が、所属球団の枠を離れて他球団と自由に契約交渉できる制度です。ドラフトは10月の会議で一括して行われますが、FAは毎年オフシーズンに権利を取得した選手が個別に権利行使を宣言する、という違いもあります。

⑤ 本サイトのシミュレーションとの違い

実際のドラフト会議は「まだプロの実績がないアマチュア選手」を、球団のスカウトが実際に見極めて指名する仕組みです。一方、本サイトは「もし現役のNPB選手を12球団で自由に奪い合えたら」という、実在しない設定で楽しむシミュレーションゲームです。指名方式(1巡目抽選+2巡目以降ウェーバー)はこの制度を参考にしていますが、対象選手・指名の目的はまったくの別物としてお楽しみください。

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